撮りたいイメージを、ただただ実現したかった。
僕自身カメラを初めてまだ6年弱。しかも、陸撮からでなくいきなり水中撮影からでした。
カメラの事も、ストロボの事も、全く何も分からない所からのスタートです。
それでも、人に魅力を感じて貰える様な作品は、実は誰にでも撮れる様になると僕は思っています。
大切な事は、海を知り、生物達を知り、謙虚な姿勢で向き合う事、ダイビングスキルを上げる努力、
自身の使用するカメラ、レンズの特性を知る事、後は経験を積む事。
努力した分が伴ってくるだけの事なのだと思います。
写真には、撮り手の気持ちがどんな写真にもあるはずです。
だからこそ僕は、その全てが素晴らしいと思っていますし、優劣をつけるものでは無いと思っています。
僕の願いは、僕の表現する世界を見た方に『飽きの来ない優しい作品だな』と思っていただくことです。
競い合いでは無く、人に少しでも癒しを届けたい、そんな僕の表現する世界、想いを、皆様が覗きに来て頂けたら嬉しく思います。
teru kudo
- 所属団体・ランク
- NAUI ダイブマスター
- 活動拠点
- 東京都 teru kudo photo undersea
- 連絡先
- info@terukudo.com
2022年8月現在
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撮りたいイメージを追い続けているうちに、
気がついたらカメラを持って海の中にいました。40歳を超えたころ、それまでシュノーケルでしか潜った事の無い海の世界を、初めてスキューバダイビング(スクーバダイビング)で潜り、その美しい世界に魅了されました。『この世界をなんとか写真で表現してみたい』と思いたち、カメラを初めて手に取ります。そして、独学で本格的に水中撮影を始めました。とにかくイメージした写真を夢中で追い、膨大な数のシャッターを切っていました。
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水中を切り取って、地上の暮らしに置きたい。
だからオフィスは、いつも海に包まれています。僕の軸は『マクロもワイドもどちらの世界も、僕自身の表現、伝えたい作品を撮る事』でした。2019年スポンサー企業との契約を交わした事からフリーランスとしてプロ水中写真家の活動をはじめました。現在、自身での作品も撮りながら、フォトプレートの販売、ツアー、セミナー等をしながら活動しています。地上にいても日々海に囲まれている日常が活動の大きな原動力になっています。
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改め出会った自分の知らなかった壮大な世界。
あの震える様な感動を子供たちとも分け合いたい。日本には100を超える※水族館があります。様々な水中の生き物を見ることができるのはとても嬉しいことです。でも実際に海の中で出会う彼らは水槽の中とはまるで違って、震えるような感動を与えてくれます。自分が海の時間を切り撮るもう一つの目標は、壮大で圧倒的な自然を子供たちにも感じ取って欲しいと思うからです。※水族館の定義によります。
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残念ながら、海中は人間が住むようにできていません。
いわば宇宙空間にいるのと同じ。安全が最優先です。海の中は限りなく美しく魅了される世界ですが、水棲生物と同じように人間が自由に生きていける場所では当然ありません。容赦ない野生のルールの中にいることを忘れてはいけません。自分の命を守りながら、生き物にストレスを与えないで行動するために、できるかぎりハード・ソフトともに準備をすることが第一です。
概要
- 名称
- TERU KUDO PHOTO UNDERSEA
- 代表者
- 工藤 方照
- メールアドレス
- info@terukudo.com
- 住所
- 〒134-0013
東京都江戸川区江戸川5-40-13
ST home A2
お問い合わせ・お申し込み
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ツアー中でお返事が遅くなる場合があります
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